クルクミンとは?副作用や有効性について解説します

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クルクミンはカレーのスパイスで使用されるターメリック(ウコン)の黄色色素で、ポリフェノールの一種であるクルクミノイドに分類されます。鮮やかな黄色の色素であるため、たくわんやソーセージなどの天然着色料として使用されています。クルクミンでは馴染みのない言葉ですが、ウコンと聞けば大体の人は二日酔いの予防に使用するドリンク剤を想像できるでしょう。ウコンは熱帯地域から亜熱帯地域にかけて生育するショウガ科の多年草植物で、天日に干して乾燥させ、細かく砕いて粉末状にしたものがターメリックとなります。最も大きな作用として肝機能を向上させる効果で、解毒作用を強化してアルコールの分解や胆汁の分泌を促進させ、コレステロール値を低下させるなどの効果があります。お酒を飲む前にウコンのドリンクを摂取するのはこの効果によるためで、分解を促進させることで二日酔いを抑えることができるようになります。また、クルクミンは全身に運ばれることで様々な効果を発揮し、ポリフェノールの働きである抗酸化作用、炎症を抑える抗炎症作用があることが知られています。抗酸化作用によって全身の様々な場所で起こる老化を予防し、肌のしわ、シミ、くすみなどの改善となります。肌のシミなどはメラニン色素が関与していますが、抗酸化作用によって除去される活性酸素が生成の原因となるので、色素の生成が抑えられることで美白に役立つことになります。また、抗炎症作用はニキビの改善や炎症によって起こる赤ニキビの回復に役立ち、美肌の維持に効果的に働いてくれます。クルクミンの安全性は様々な試験で確認されており、特に問題となる副作用は発見されていません。以前はウコンを元にした製剤で肝障害が報告されていましたが、含有していた鉄分が原因となっていたのが発見されて以来、特に問題になるものはないと結論づけられています。とはいえ、過剰な摂取は人体に影響を与える可能性もあるので、程度を守って摂取するようにしましょう。

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